2010年1月23日土曜日

青空ガレージ工事4

これまで何年も続けてきたアパートや団地の屋根なしスペースでのバイク整備。雨の日に作業できない、部品や工具を広げたまま作業を翌日に持ち越せない、日没後はペンライトやヘッドランプで細々と作業するしかないなど、数多くの不便を感じてきました。
どの不便もいつかガレージを持てば解消するだろうと思っていましたが、まだまだ青空ガレージライフを続けることになったいま、せめて日没への弱さは解消したいと思います。暗くなってからもあと数時間、快適に作業を続けたいわけです。
そこで、大きめの投光器を購入することにしました。
こういう作業用ライトはどれも普通の電球かハロゲン球を使っているものだと思っていたら、蛍光灯あり、LEDあり、メタルハライドありで、ずいぶん様々なタイプがあるんですね。
メタルハライド?って何だろうかと調べてみると、HIDの一種だそうで、最近の道路工事で多用されているバルーン型の照明こそがメタルハライド、略してメタハラなんだそうです。バルーン型は安価なものでも30万円以上もして今回の計画に盛り込むのは無理ですが、理想的な作業灯だったりするでしょうか?
そんなことを考えながら、写真の52W蛍光灯タイプ(ハタヤ業務用プロライト・ライトPL-52)を選びました。念のため防雨型です。

夜を待って試しに使ってみたところ…

期待していた以上の明るさに大満足です。
低く地面に置くより高い所から照らすほうが光源が目に入らず、また陰も少なくて作業しやすいようなので、物置の上が定位置になるでしょう。ナイター設備そのものですねえ!

2 件のコメント:

  1. 蛍光灯タイプの投光器でも明るそうですね、
    自分も一つ買っておこうかな。
    下回りの作業をするときは相対的に暗く感じますので
    ハンディタイプの作業灯があると重宝しますよ。

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  2. ショップで見るようなスティック状の作業灯が欲しいです。コードが這い回ると邪魔だから充電式のものがいい…のかな?

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