2010年3月14日日曜日

携行ガス缶とラージタンク

ガソリン携行缶として、RSタイチのネオガス缶10Lを愛用しています。
今日、625SXCの燃料タンクを空にする必要があって、満タンで入っているガソリンをこのネオガス缶に戻すことにしたんですが、あっ!ジョウゴがない、灯油ポンプもない、戻せない!ということに気付き、慌ててしまいました。
でも、数秒後、いいことを思いつきましたよ。
注ぎ口を逆さにすると、結構いい感じのジョウゴになってくれるんです。
これって仕様なんだろうか?とネットで調べてみましたが、ネオガス缶はもっと長い注ぎ口が付いている新型にモデルチェンジしてしまったようだし、分かりませんでした。

さて、何をしていたかというと。
4月初旬の林道ツーリングに備えて、625SXCのタンクをラリー用ラージタンクに交換しました。
久々に見るファットな姿です。オリジナルの9Lタンクでは150km程度でしかない航続距離が一気に500km以上にまで伸びるのと引き換えに、どう見たって違うカテゴリーのバイクに化けてしまうのが、このポリタンク。あらためて慣れてみようと思います。

さっそく試走といきたいんですが、フロントブレーキに問題あり。しばらく部品待ちです。

2 件のコメント:

  1. 先日乗せて頂いたとき、妙にフロントブレーキのレバーが軽かったのは、ひょっとしてその問題だったのかしら。軽症であることを祈ります。
    しかしポリタンク、いいですね。航続距離が長いのは羨ましいです。

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  2. ブレーキは、まったく僕の整備ミスなんです。パッド土台の固いスチール?との擦れからキャリパーを守るという小さなプレートを壊しちゃって。その数百円の部品チェンジで治る軽症です(^_^)
    タンクは、いつもこれでは、やっぱり大きすぎます〜。

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