ようやく復活したKTMで、某河川敷のフラットダートを散歩してきました。
08年のラリーモンゴリアでエンジンの左側面を岩に当ててクラッチカバーを割り、その破片で内側のクラッチハウジングにもダメージがおよび、そのままの状態で1年近くショップに預けてあった625SXC。
修理をお願いする費用の捻出にそれだけ時間がかかってしまったのも事実ですが、それより、自分が土の上でマシンを自在に操れないことが面白くなくて、モンゴルを完走できなかったことも面白くなくて、バイクに乗ること自体から(それが怖くなったから乗れないとか言い訳をしながら)気持ちが遠ざかっていたというのが正直なところだったりします。
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