2010年4月5日月曜日

今後に向けての課題

三河でのコマ図ツーリングは、「TBI準備会」とも呼ばれていました。僕以外のエントラントの皆さんは、ゴールデンウィークに四国で開催されるラリー競技TBIに出走することが決まっていて、その車両セットアップの詰めと練習を兼ねての参加だったからです。
いまの僕はそうした目標を持てずにいますが、ついつられて(汗)、今後に向けての課題をいろいろと考えさせられました。こうした機会にラリー指向のライダーの皆さんのメンタリティに触れるのは、やはり貴重だと思います。

マシン的には、林道での細かい使用を前提にマップケースの角度をあと10度前に寝かす、燃料タンク底部にあるコックをもっと保護する、ハンドガードを強化する、などの課題に気付きました。
マップケース逆回転の不調、ラリーメーター用のマグネットボルトが応急処置の怪しい状態、以前にLED化したテールランプの不調、ハンドル右側ガード割れ、ハンドル左側レバー折れ、など今回壊した箇所も少なくないので予算化には時間がかかりそうですが、どれも何とかしなくては。

ライダー性能面の課題としては、まず整備能力の強化が絶対に必要だと痛感しました。強化と言ってもイジり壊さない程度になれればいいです。
そして、もっともっと!安定したライディングを身に付けること。
次の週末はサラエンデューロ常連の先輩たちと走りにいける予定です。

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