いつも走り込んでいる230Fにはマップケースもラリーメーターも装着できていないので、必然の選択としてマシンは625SXCです。
しかし走り出してみると、ずいぶんフケ上がりが悪い状態。トレッキングスピードなら普段どおり気持ちよく使えるけれど、登りコーナーの出口では決まって失速するような症状でした。
どうせ60馬力は使い切れない僕にはちょうどいいかも!というのは冗談で、整備不良を反省です。
下が見えないというのに大きめの石でハンドルをハジかれる、しかも左側はガケという、地味にすごい所。どうせ60馬力は使い切れない僕にはちょうどいいかも!というのは冗談で、整備不良を反省です。
木漏れ日が美しい杉並木。こういう所はホッとできます。
気の抜けない、でも最高に気分の良い頂上越え。
地面ばかり見て走ってしまうことが多い僕ですが、今回ばかりは思わずバイクを停めてしまうポイントが本当にたくさんありました。
上の写真は、おおおっ!と声を上げてしまった、ヒルクライムステージに向かう道。日本離れしています。
かつて硫黄鉱山だったというヒルクライムステージ。整備不良車でのチャレンジは無理でしたが、なんて素晴らしい遊び場なんだろうとびっくりしました。
失敗しても失敗しても果敢に挑む皆さんの姿に、いろいろ勉強させてもらいましたよー。
バタヤンさん、今回ご一緒できた皆さん、ありがとうございました。
今度は是非登頂しましょー^^
返信削除ども。
返信削除行けなかったゼッケン「2」ですー。
次回はぜひ!
バタヤンさん>
返信削除登頂、僕にもできますかねー。次回ぜひ挑戦したいと思います。
bandit3さん>
ですねー。次回はぜひご一緒しましょう!